12月19日(木)に児童会活動の「なかはら祭り」が行われました。
委員会ごとにゲームを考えました。教室や体育館を会場として準備しました。高学年と低学年の3~4人のグループをつくり、一緒にゲームを楽しみました。
体育館では、ペアで背中合わせになってボールを挟み、ゴールまでボールを移動させるゲームを楽しみました。
グループが移動する途中で、児童会会長、副会長が扮するサンタクロースに出会うと、シールをもらうことができました。学校中から楽しんでいる声が聞こえました。
4月8日、中国の少年先鋒学校の皆さんが、喬木第一小学校へ交流に訪れました。
歓迎セレモニーでは、通訳の方に翻訳してもらいながら、お互いの言葉を通して挨拶を交わしました。
交流会では、素敵な踊りや力強い武術の型を見せていただきました。
その後はクラスに分かれ、日本の授業を体験してもらいました。
大縄跳びやけん玉、百人一首を楽しんだり、一緒に日本の漢字を筆で書いたりしました。
言葉は通じなくても自然と心が通じ合うあたたかい交流になりました。
楽しい時間はあっという間で、お互いに、名残り惜しい様子でしたが、
笑顔でお別れができました。またいつか会えるといいですね。
再見!!(中国語でさようなら また会いましょう)
長い春休みを終え、子どもたちはとてもうれしそうな表情で
元気に登校してきました。
新しい先生、友達、教室で、平成30年度のスタートです。
校長先生は喬木第一小学校の卒業生である木下潤児先生です。
「みんなはかわいい後輩。
みんなのすばらしいところ、いいところをたくさん見つけたい。」
と話してくれました。
児童会長は、
「喬木第一小学校のいいところは、あいさつと笑顔です。
今も明るいあいさつをもっともーっと明るくしていきたいです。」
と全校のみなさんに呼びかけてくれました。
入学式。かわいらしい1年生が、ドキドキしながら入場する姿を
お兄さんお姉さんがやさしい手拍子であたたかく迎えます。
あいさつや歌も上手なスーパー1年生でした。
これから始まる1日1日を大切にしながら、
みんなですばらしい喬木第一小学校をつくっていきましょう。
児童会を5年生が引き継いで、はじめての大イベント「6年生を送る会」がありました。
各学年心のこもった発表で、感謝の気持ちを表しました。
4年生:児童会で助けてもらった6年生へ、スリーナインのキレキレダンスをみせてくれました。
1年生:姉妹学級交流でたくさん遊びました。「ぎゅっ」としてもらい、「ぼくのこと忘れないでね。」
3年生:6年生が3年生だったときに演奏した、懐かしいリコーダーの2曲と、美しい音色の「エーデルワイス」の演奏。
2年生:大好きだった「忍者なんじゃもんじゃ」のダンスを一緒に。たくさんの忍者が活躍してくれましたね。
5年生:「あいさつ」「やさしさ」「けじめ」6年生が作り上げた伝統を、私たちが引き継ぎます!
発表の様子、真剣な顔付きを見て、6年生も安心して任せられると感じたことでしょう。
6年生からは、お礼の歌。この美しい歌声を聴けるのも数回です。心を込めて体全体で、「前へ!」「友」。心の奥まで届きました。
最後に全校で「ありがとうさようなら」みんなの気持ちがひとつになりました。
5年生のリコーダー「威風堂々」に乗って、晴れやかな笑顔で6年生が退場です。
6年生と過ごせるあと数日間を大切にしましょう。
実行委員を中心とした5年生の皆さん、素晴らしい会をありがとうございました。