図書委員会の企画で、百人一首大会が開催されました。
今年度より、各クラスで熱心に取り組んでいる百人一首、
低学年のみなさんもたくさんおぼえています。
ペアで対戦相手と向かい合い、真剣に札をみつめ、
とるときは「はい」と元気よく。
上の句だけですぐとれる人もたくさんいました。
札をとても上手に読んでくれた図書委員さんは、きっとたくさん練習をしたことでしょう。
優勝は同点で 5-2&3-2 と 6-2&1-2 の姉妹学級でした。
おめでとうございました。
学校情報化認定委員会において、学校情報化優良校に認定されました。
喬木第一小学校・喬木第二小学校・喬木中学校の認定は、長野県内市町村立学校では初(信州大学附属長野中学校に続く)の認定です。
認定期間:2018年1月1日より2020年3月31
日本教育工学協会HPより
文部科学省は,「教育の情報化ビジョン」を基に教育の情報化を推進し,第2期教育振興基本計画においても,確かな学力を身に付け,新たな学びを実現する方策としてICTの活用を位置づけています。
日本教育工学協会(JAET)は,教育の情報化の推進を支援するために,学校情報化診断システムを活用して,情報化の状況を自己評価し,総合的に情報化を進めた学校(小学校,中学校,高等学校)を認定する学校情報化認定事業に取り組みます。
「情報化の推進体制」を整え,「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を称え,学校情報化優良校として認定します。特に優れた取り組みを行っている学校を学校情報化先進校として表彰します。また,学校情報化優良校が一定以上の割合になった地域を学校情報化先進地域として表彰します。
審査は,JAETの役員で構成される学校情報化認定委員会が定めた基準に従って行います。
全国ICT教育首長協議会の「2018 日本ICT教育アワードで、喬木村は『文部科学大臣賞』を受賞しました。
【地域創生を目指したICT活用による教育の魅力化の取り組み】
遠隔会議システムを活用した合同授業により、小規模小学校の児童が多様な考えに触れられる機会を創出し学力を向上させた。また、ICT支援員の配置、中学校に1人1台のタブレット端末導入など、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて授業改善を促進。喬木村で子育てをすることが誇りと思える魅力ある村づくりを促進し、人口の流入をもたらした。